FASHION

WED.10.20
2021

ミューズの制服、デニムは
90s
を意識したレイヤードが旬!

新シーズンを目前に、高まる物欲をどこに炸裂させるべきか。ランウェイのトレンドは予習済みでも、実際知りたいのは「リアル」なキーアイテムだったりしますよね? そんなとき、頼りになるのがスタイリスト加藤かすみさん。彼女の「欲しい」は普段の着こなしを見越したうえで旬が盛り込まれていて、とても頷きが深いのです。さぁ、この秋彼女のレーダーにひっかかったものは何でしょう! 今回は、ミューズのユニフォーム的存在でもある「デニム」の今季らしい着こなしを4コーデ提案してくれました。

今季、「大物買い」で狙うは 新生フェンディとボッテガ・ヴェネタ!

ユニフォーム的存在デニムを軸に
ナインティーズを意識した
洗練レイヤードスタイルに注目!

キルティングフーディケープ¥155,100(マディソンブルー)、タートルネックニット¥17,600(サード マガジン)、デニムパンツ¥28,600(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)、キャップ¥7,700(ザ シンゾーン/Shinzone ルミネ有楽町店)、ブーツ¥88,000(ビューティフル シューズ × ハイク/ボウルズ)

「これまでのミューズの秋冬デニムスタイルって、上質なニットとコートをサラッと女っぽく、が定石。実際、私自身もそう着るのが好きではあるのですが、今シーズンはなんだかもっとしっかりコーディネートがしたい気分。それもそのはず、流行のアウトドアなアイテムや、90sなグランジルックなどはレイヤードテクニックがマスト! 1枚サラリだと出ないムードが、服だけでなく小物も含めていろいろ重ねることで表現できるし、何より今っぽさが出る! そして、それらの複雑な旬要素をまるっとひっくるめて全部受け止めてくれるのが、どこかゆるっとしたムードのあるブルージーン。これは必須です」(加藤さん)

ボリュームシルエットが印象的なケープは、ピタッとしたタートルとスキニーデニムでモダンに。90年代リバイバルにのってベースボールキャップもON。ビューティフル シューズ × ハイクのコラボブーツは、靴先が細みでポインテッドトウに近いのでエレガントにはける! オススメです。

ムートンパーカ¥264,000(サード マガジン)、ベスト¥53,900(ロンハーマン)、Tシャツ¥14,300(フランク&アイリーン/サザビーリーグ)、デニムパンツ¥70,400(クリスタセヤ/ビオトープ)、シューズ¥52,800(ペリーコ/イウエン マトフ 横浜店)

キャメルと白とブルージーン、色数をおさえることでアウトドアなアイテムをMIXしたスタイリングもオーセンティックに見える。アウターにベストのレイヤリングはマスター必須テクニック。同系色で合わせることでアウトドア要素をシックに昇華。リュクスなリアルムートンをスポーティなパーカに落とし込んだアウターは、ころんとしたフォルムが可愛い。

ノーカラージャケット¥85,800(サード マガジン)、デニムパンツ¥46,200(マディソンブルー)、フーディ¥19,800(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)、バッグ〈ヴィヴ ショック〉[H28×W13.5×D5㎝]¥407,000、カチューシャ¥113,300(共にロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、シューズ¥123,200(ジミー チュウ)

ライトウオッシュデニムとスポーティなフーディが、エレガントなノーカラージャケットに程よく力の抜けたムードを演出。バッグやシューズ、ヘッドアクセサリーは、シックなブラック&ビジュー使いでレディに。都会的かつ大人な洗練されたエッセンスを漂わせて。

アウター¥238,700(マディソンブルー)、ブラウス¥37,400 (マディソンブルー/エストネーション)、デニムパンツ¥29,700(サード マガジン)、キャップ¥47,300(カールドノヒュー/ショールーム セッション)、バッグ[H12×W29×D9㎝]¥19,800(オーレンティ/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店)、シューズ¥123,200(ジミー チュウ)

オールドスクールなスタジアムジャンパーを彷彿とさせるアウターには、ジェーン・バーキンを思わせるちょっとワイドなフレアデニム。意外性のあるエレガントなシャツを合わせたり、ビビッドなグリーンを小物できかせたのもポイント。

加藤さんのインスタグラム

photograph:MASAYA TANAKA[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](still) /
styling:KASUMI KATO / hair:KOICHI NISHIMURA[VOW-VOW] / make-up:DASH
/ model:RENA TAKESHITA / web edit:ANNA TOGASHI

otonaMUSE 2021
11月号より

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