【Levi’s® 】
長澤まさみと永遠のスタンダード
世界で初めてジーンズを誕生させ、以来多くの名品を世に送りだし続けるLevi’s®。今年はブランドを象徴する501®が150周年を迎えるというアニバーサリーイヤー！ 本企画ではそれを祝して、デニムが最高に似合う俳優・長澤まさみさんをお招きし、ブランドが誇る4本の傑作を穿きこなしていただきました。
「デニムは普段から愛用していて、デッドストックの１本を買うことも。Leviʼs®はヴィンテージを蘇らせたような風合いから新しいものまで、時代によって生地も着心地も違うから、季節や気分に合わせて選んだりしています。」
ー長澤まさみ
150年もの歴史。
そのスタートラインがここに
世界中で最も愛されるジーンズといえば501®。そのはじまりとなる1本が1870’S NEVADA OVERALL。150年前のアメリカ開拓時代、労働者の作業着として誕生。もともとはパンツを保護する目的で上から重ね穿きしていたので、テーパードのない太いストレートフィットが特徴。さらに、当時はベルトという存在自体がなかったため、サスペンダーを付けて着用していた。今回はトップスにジージャンの原型でもあるTRIPLE PLEATS BLOUSEを合わせて、当時のスタイルをまるごと再現。Levis®にとって、全ての原点がここに。
誰もが憧れた
伝説のスターモデル
501®の中でも「King of 501®」と呼ばれる名品。1950年代にマーロン・ブランドやジェームス・ディーンなど様々なハリウッドスターたちが不良映画の劇中でこのモデルを愛用し、当時の若者の間で社会現象を巻き起こした。映画から不良のイメージがつき過ぎ、大学で着用を禁じられるほどに。作業着としてスタートしたデニムがファッションとして再度受け入れられた、今も語り継がれる伝説の時代。ボタンフライや太めのシルエットなど原点回帰したスピリットが特徴。
- デニムジャケット¥41,800リーバイス® ビンテージ クロージング
- 501®デニム¥38,500リーバイス® ビンテージ クロージング
- 中に着用した501®デニム ★¥24,200リーバイス® オーソライズド ビンテージ
タンクトップはスタイリスト私物
★リーバイス® オーソライズド ビンテージはリーバイス®原宿フラッグシップストアにお問い合わせください。
共に過ごす過程を楽しむ、
私だけの1本
ひと言で501®といっても、10年ごとにシルエットなどのディティールがアップデートされているため、実はそのバリエーションは多彩。長澤さんが着用しているこの1本は、時代に合わせた501®を生み出してきた歴史の中から、90年代のパターンを現代版にリマスタード。当時のスーパーモデルがこぞって白Tに合わせて穿いていたようなヴィンテージジーンズを彷彿させる。自分だけのデニムに育てていく、そんな関係性を想像してみて。スタイリッシュかつ、ゆとりのあるフィット感を実現。
- デニムジャケット¥44,000リーバイス® メイド アンド クラフテッド®
- 中に着たデニムジャケット ★¥27,500リーバイス® オーソライズド ビンテージ
- 501® 90’s デニム¥15,400リーバイス®
ベルトはスタイリスト私物
★リーバイス® オーソライズド ビンテージはリーバイス®原宿フラッグシップストアにお問い合わせください。
リーバイス®が女性に贈る、
最も美しいジーンズ
1934年にリーバイス®が初めて女性のために手掛けたジーンズが「701」。本モデルは1950年代のものを復刻。ハイウエストフィットでウエストラインを美しく、ヒップから太ももにかけてのストレートシルエットが脚をまっすぐ綺麗に魅せてくれる。セルビッチステッチは伝統的な赤の代わりにピンクの糸で。シンプルなスタイリングでも驚くほど素敵に。マリリン・モンローが愛したことから「モンローデニム」の愛称でも親しまれ、憧れと共に多くの女性の支持を集める、Levi’s®を代表するアイコンフィットのひとつ。
Tシャツはスタイリスト私物
お問い合わせ先
リーバイ・ストラウス ジャパン
Tel.0120-099-501
photo_MASAMI NARUO[SEPT] / styling_YOKO KAGEYAMA[eight peace] / hair_ KENICHI[SENSE OF HUMOUR] / make-up_YUMI ENDO[eight peace] / model_MASAMI NAGASAWA
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