トレンドはタック入り! ワイドデニム×旬のアイテム、2023年春の着こなしのコツ【前編】
ミューズの制服と呼び続けているデニム。シーズンごとに多少のトレンドがあるとはいえ、やはりこの世代の悩めるボディをうまくカバーしつつヌケ感を出してくれるラインというのは、ワイドとテーパードだ、という結論に達した2023SS。定番のデニムこそトレンドアイテムと合わせて旬のスタイリングを楽しみたいもの。ミューズの皆様に無理なく着られるコーディネートをご用意しました!
【Edition】
今季トレンドのタック入りデニム!
やや重めのオンスの生地を使ったパンツ。タック入りのボリューム感が今年らしい。たっぷりとした生地量でも、ハリ感があまりなく柔らかなので、はきやすい。全体にブリーチとウォッシュ加工をしっかりかけ、90年代感を演出。
【THIRD MAGAZINE】
スリム好きにもはきやすい美脚タイプ
スキニーやスリムが好きな方にもトライしやすいタイトなシルエットのワイドライン。ひざ下のラインが美しい超・美脚系。ムラ糸デニムを使用しているのでヴィンテージ感がある。
次回後編もお楽しみに!
photograph:REMI HASEGAWA[S-14](model),MAYA KAJITA[e7](still) / styling:YASUKO ISHIZEKI / hair&make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] / model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2023年5月号より