メンズサイズが落ち着く。モデル・比留川游のクールなトーンのTシャツスタイルをマネしたい
ミューズ28人のラグジュアリーmixなTシャツスタイル モデル 比留川 游さん編
ミューズの制服がデニムであれば、もはやミューズのからだの一部のような存在なのが、Tシャツ。とはいえ、ミューズ世代であればちょっとラグジュアリーにTシャツを着こなしたいもの。ここでは、ファッショニスタたちのちょっと大人なTシャツスタイルを追いかけました！
モデル
比留川 游さん
肩に掛けたオーラリーのジャケット、ヴィンテージのバーバリーのパンツ、メゾン マルジェラのブーツ、ヴィンテージのベルト、リング、サングラスは本人私物
首元がキュッと詰まった
Tシャツが好き
「首が長いのが気になっていて、首元が詰まったタイプのTシャツだと、バランスよく見えるような気がして、そこにこだわって選んでいるかも」という比留川さん。そんなコンプレックスがあるなんて意外ですよね。「今日着ているこのバナナ・リパブリックのTシャツはメンズなのですが、首元の感じも、地厚でしっかりした生地感も好きで他の色も持っています。からだのラインが出ないようなオーバーサイズが落ち着きます」。ブラウンとブラックでトーンを合わせたクールな着こなしが素敵です。
YU's Favorite T-shirt
バナナ・リパブリックのラギッド スラブTシャツが比留川さんのお気に入り。「私はメンズのMサイズを着ています。透け感もなくて、着やすいの」。各¥6,600（バナナ・リパブリック）
「あまりブランドのモノを持たないのですが、最近物欲がムクムクと。ジルサンダーのカンノーロも欲しいし、ロエベやボッテガ・ヴェネタも気になっています」。¥206,800（ジルサンダー／ジルサンダージャパン）
まだまだ続きます。次回もお楽しみに♡
photograph:TISCH[MARE inc.](model), MAYA KAJITA[e7](still) hair:KEIKO TADA[mod’s hair] make-up:NOBUKO MAEKAWA[Perle management]
otona MUSE 2023年7月号より
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