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FRANCK MULLER

オトナミューズ編集部

オトナミューズ編集部

長澤まさみが魅せる
FRANCK MULLER

長澤まさみが魅せる FRANCK MULLER

天文学や哲学的な思想をも宿したモデルを次々と生み出し、時計業界に革命をもたらしたと称されるスイスの高級機械式ウォッチブランド、フランク ミュラー。手元で優雅に時を刻むその腕時計は、デジタル化が加速する今、日々の暮らしのなかで忘れがちな時間の大切さに気付かせてくれる存在に。何気なく過ごす毎日をかけがえのない瞬間として彩る、とっておきの1本を見つけて。

※掲載価格は2月28日時点の価格です

ABOUT FRANCK MULLER

“稀代の天才”と呼ばれる時計師自らの名前を冠したブランドが、このフランク ミュラー。1958年、時計産業の世界的な中心地であるスイスのヌーシャテル州ラ・ショー・ド・フォンで生まれた彼は幼くして時計作りに目覚め、通常3年かけて履修すべき時計学校の単位をわずか1年間で習得。世界初の超複雑機構を備えた腕時計や数多くの新案特許を発表し、近年の腕時計に多大な影響を与え続ける存在に。1992年にブランドを立ち上げると、天才的な技術をもとに芸術的なデザインを掛け合わせたコレクションを次々にリリースし、歴史あるスイス時計の他ブランドと比肩する地位を獲得。レディスモデルも豊富に取り揃えており、世界中のミューズたちから絶大な支持を集めている。

1
Grand
Cintrée Curvex
Piano

長澤まさみが魅せる FRANCK MULLER

シアーニットトップス¥57,200、ボディスーツ¥34,000、スカート¥70,400(全てフェティコ/ザ・ウォール ショールーム)

本質的な魅力を引き出す方法のひとつが、“引き算の美学”。オールブラックのスタイリングにレディなエッセンスをプラスするなら、合わせる腕時計にも相応のクラス感が必須。〈グランド カーベックス ピアノ〉の文字盤には、グランドピアノを彷彿させるような光沢感のあるピアノブラックエナメルを採用。さらに時間の象徴といえるインデックスを取り除き、究極のシンプリシティーを表現しています。

2
Cintrée Curvex
Double Pastille
Diamond

長澤まさみが魅せる FRANCK MULLER

ジャケット¥64,900(ウジョー)、シャツ¥71,500※参考価格(メリルロッゲ/プレッド PR)、ビスチェ¥55,000(イン/ショールームリンクス)、中に着たシアータンクドレス¥25,300(ヨー ビオトープ)

凛としたジャケットスタイルだからこそ、優美なカーブラインが一層引き立てられるもの。3次元曲線で形成されたケースに、水玉模様をモチーフとしたダブルパスティーユ ダイヤモンドを加えた〈トノウ カーベックス〉なら、洗練された曲線美を宿すことが可能。ダイヤモンドも潤沢にセッティングされ、フェミニンな印象も高まります。

3
Long Island
Mother of Pearl
Diamond

長澤まさみが魅せる FRANCK MULLER

グレーのジャケット¥59,400(ウジョー)、中に着たジャケット¥74,800(ティーコート/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)、スカーフ¥14,448(SVNR/リディア)

腕時計にも、瑞々しい清らかさを。〈ロングアイランド マザー オブ パール ダイヤモンド〉は、神秘的な輝きを放つ真珠母貝にグリーンのエナメルとゴールドカラーでボタニカルなレリーフをデザイン。優しく中性的な美しさをもたらすニュアンスカラーの装いと好相性で、現代のオトナにふさわしいスタイルが完成。50本限定。特製のフラワーバッグも付いてきます。

4
Vanguard Lady
Heart Skeleton

長澤まさみが魅せる FRANCK MULLER

トップス¥19,800(MOON TREE PLANET)

“いつまでも自由でありたい”というミューズ世代のマインドを投影したような、真っ白でクリーンなニットの装い。本当の自分をみせるなら、心のうちまで解き放ちたい。そんな気持ちを代弁してくれるのが、〈ヴァンガード レディ ハート スケルトン〉。文字盤を取り除いたスケルトン仕様で、最小限のパーツで構成された手巻きムーブメントの上に、カラフルなハート模様が浮かび上がります。この〈ヴァンガード レディ〉コレクションは、近未来的な美を宿した新しいレディスウォッチとして、現代をしなやかに生きる、強く美しい女性たちのために誕生したもの。ボリューム感があって優雅でもあるフォルムデザインは、1920~30年代に流行したアールデコ様式のストリームライン モダンが原点。高級リゾート地であるマイアミ・サウスビーチのトロピカルカラーに彩られた街並みに代表される、曲線と直線が織りなす美しさが表現されています。

Spend My Time
With This Watch

目指すのは、腕時計が
さらりと似合う大人の女性

究極のシンプルさとエレガンスをここに実現

フランク ミュラーを象徴する滑らかな3次元曲線が持つ魅力を最大限に引き出したのが、2022年に誕生した〈グランド カーベックス〉コレクション。球体から切り出したように大きく湾曲したケースや、高硬度かつ視認性に優れたサファイアクリスタルを採用。複雑ながらも端麗な顔立ちに、ブランドの美意識が表れています。この〈グランド カーベックス ピアノ〉の文字盤は、ダイヤル工房に在籍する熟練の職人がエナメルを20回も塗り重ね、贅沢な輝きを表現。インデックスを省略すると共に、風防と文字盤の間に位置するインナーケースをブラックに染めることでもシンプルさを強調しています。ユニセックスで使えるサイズで、ケースと一体化して見えるストラップの着け心地も◎。独創的な複雑機構とハイセンスなデザインにより、常に新しい腕時計を探求してきたフランク ミュラーが見出した、究極のタイムピースの形がここにあります。

Cintrée Curvex
Double
Pastille Diamond

フランク ミュラーのアイデンティティのひとつが、この〈トノウ カーベックス〉コレクション。“アーチ”や“湾曲”を指す言葉から名付けられた立体ケースは3次元曲線による緻密な構成によって生み出され、正面からはトノウ型(樽型)ながら、見る角度によって滑らかな曲線を描き出すという特性を宿しています。今作では2つの円を重ねた、ダブルパスティーユのデザインを採用。フランス語で水玉模様を表したもので、途切れることなく永遠に続く時を表現しています。その文字盤と共にベゼルにもたくさんのダイヤモンドをセッティング。宝石職人がひとつひとつ手作業でセットしたもので、〈トノウ カーベックス〉の優美さをさらに引き立てています。

Long Island
Mother of
Pearl Diamond

〈ロングアイランド〉は、1920年代より裕福なアメリカ人が詰めかけ、芸術的な文化が栄えたニューヨーク州の島からインスピレーションを受けたコレクション。長方形をベースに曲線美を象徴的に採用したケースフォルムが特徴で、横から見ると弧を描いてみえる縦長ケースは、人間工学の視点から着け心地のよさを追求して開発されたもの。この曲線こそフランク ミュラーの技術力や美意識を象徴する造形で、伝統的にマスキュリンな印象になりやすいスクエアフォルムを、官能的な美へと導くことに成功しています。今回の新作では高度な技術でセットされたダイヤモンドや何層にも塗り重ねたエナメル、全て1点ものの輝きを放つマザー オブ パールなど、職人の手作業によって施された贅沢な意匠が存分に加えられています。

〈ロングアイランド マザー オブ パール ダイヤモンド〉には、フランク ミュラーのアイコニックなビザン数字と、時計に施されたものと同じボタルカルモチーフが刺繍されたフラワーバッグが付属されます。花束を持ち運ぶのはもちろん、そのまま壁に飾ったり、ストラップの長さを調節して普段使いのバッグとして使ったりするのも◎。

〈ロングアイランド マザー オブ パール ダイヤモンド〉には、フランク ミュラーのアイコニックなビザン数字と、時計に施されたものと同じボタルカルモチーフが刺繍されたフラワーバッグが付属されます。花束を持ち運ぶのはもちろん、そのまま壁に飾ったり、ストラップの長さを調節して普段使いのバッグとして使ったりするのも◎。

長澤まさみが魅せる FRANCK MULLER

自分らしさを表現できるカラバリ豊富なストラップ

フランク ミュラーではカラフルなストラップコレクションを展開しているのも特徴のひとつ。たとえば〈トノウ カーベックス〉と〈ロングアイランド〉なら32種類も用意されていて、自分のスタイルにフィットする最高の1本を購入時に無料で選ぶことが可能。別売りのクロコダイルストラップは各¥60,500

〈トノウ カーベックス〉と〈ロングアイランド〉共に公式サイト内のストラップカラーシミュレーションで、お好みのケースを選択して、カラフルなストラップコレクションを楽しむことが可能です。

ストラップカラーシミュレーションはこちら →

文中の表記は、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、SS=ステンレススチール、DIA=ダイヤモンドの略です。

お問い合わせ
フランク ミュラー ウォッチランド東京
☎03-3549-1949

FRANCK MULLER 公式サイトはこちらFRANCK MULLER 公式Instagramはこちら

photograph:AKINORI ITO[aosora](model), MITSUYA KARASAWA[RED POINT](still) / styling:MAHO NONAMI / hair:RYOJI INAGAKI [maroonbrand] / make-up:KOTOE SAITO / styling cooperation:RANKO ISHIBASHI / model:MASAMI NAGASAWA / ext:HIROYUKI YOKOYAMA

otona MUSE 2024年 4月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティー、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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