ジャーナル スタンダードに学ぶ「新・ベーシック」の楽しみ方
自由でポジティブなムードに溢れるこの春のファッションは、デニムやジャケット、シャツといったワードローブの定番を、新しい解釈で新鮮に着こなすスタイルが注目の的! そこで今回は、ベーシックなアイテムに定評がある「ジャーナル スタンダード」と、大人の女性のツボをつく華やかで遊びのあるセレクトが人気の「ジャーナル スタンダード レサージュ」の2ブランドとタッグを組んで、新しいベーシックの楽しみ方をレクチャーします!
リーバイスの代表作〈501〉が、ジャーナル スタンダード別注で登場! シルエットはそのままに、ウォッシュやダメージ加工が施され、まるでセルフヴィンテージのような佇まいに。クロップトとフルレングス、2種類から選べるのも嬉しい。
光沢感のある生地をたっぷりと使用した贅沢なMA-1は、フリルブラウスなど甘めのアイテムと合わせてギャップを楽しむのが◎。
デザイン性のあるトップスには、オーセンティックなアイテムを合わせてこなれた印象に。
さり気ない透け感と軽やかな着心地で、毎シーズン人気の高いコットンボイルを使用した新型ドレス。今年は1枚で着るより、オーバーサイズのアイテムなどを合わせてシルエットにコントラストを出すのが◎。
マニッシュなコーディネートになりがちなロングジレも、今年はフリルやリボン、レースでとことんロマンティックに着こなして。
毎シーズン大人気のアクアスキュータムコラボのトレンチが、今季はショート丈で登場! 丈感、ベルスリーブ、Aライン……トレンドを落とし込んだクラシカルな1着に、胸が高鳴ります♡
イタリアの高級生地メーカー〈ジオリカ〉の生地を使用したツイードジャケットは、オーバーサイズに仕立てられているのでフォーマルな印象になり過ぎず、オンオフどちらのシーンでも着まわせるのが魅力的。
いかがでしたか? 「ジャーナル スタンダード」と「ジャーナル スタンダード レサージュ」の提案をヒントに、マンネリ化しがちないつものベーシックスタイルを今季流に着こなしてみてくださいね♡
photograph:KODAI IKEMITSU[BE NATURAL] / styling:YASUKO ISHIZEKI / hair:shuco[3rd] / make-up:AIKO ONO / model:YU HIRUKAWA / backdrops:BACKGROUNDS FACTORY
otonaMUSE 2022年4月号より