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杉山ゆり

杉山ゆり

積極的に仁川空港を利用したい理由、そこには癒しのパラダイスがあるから。

癒しポイント②
鮮度抜群! 身がぷりっぷりのカンジャンケジャンで口福時間♡

正午12時。いつだって、わたしの腹時計は正確です。アート鑑賞しながらのホテル散策を終えたら、ちょうどお腹が空いてきました。パラダイスシティはグルメにおいても目を見張る充実度で、ソウル市内だったら長い列をなす韓国有数の名店も揃っています。長時間待つこと必至のレストランも、お昼どきならスムーズに入れる確率が高いので、5月に訪れたこの日のランチはソウルで食べ損なったカンジャンケジャンに決定! 新沙に本店を構え、日本にも支店を持つ、あの大人気店「プロカンジャンケジャン」です。※ちなみにディナーはホテル着後、ささっと予約をしておきましょう。

 

オーダーしたのはカンジャンケジャンとヤンニョムケジャン、そしてセウジャン(エビの醤油漬け)とアワビまで! なんと言ってもここは海辺街、仁川。鮮度の高さは間違いないので、贅沢にいっちゃいますよ。そして、続々とオーダーしたものが運ばれてきて、ついにケジャンがお目見え! テーブルに置かれた瞬間、ぷりっぷりの肉厚感に身入りのよさが一目で分かりました。やっぱり新鮮で、一切の臭みがなく、やさしい甘さが口いっぱいに広がって、間違いなく人生イチのケジャンでした。

韓国 仁川 グルメ 海鮮 パラダイスシティ プロカンジャンケジャン  

ジョンボクジャン(アワビの醤油漬け)とセウジャン(エビの醤油漬け)の半々プレート。

韓国 仁川 グルメ 海鮮 パラダイスシティ プロカンジャンケジャン アワビ

アワビは弾力がありつつも柔らかく、噛むごとに幸せがあふれてしまう美味しさ。

韓国 仁川 グルメ 海鮮 パラダイスシティ プロカンジャンケジャン  

プロカンジャンケジャンのシグネチャーメニュー。写真手前がカンジャンケジャン、後ろがヤンニョムケジャン。ソウルでもなかなか出会えないほどの身入りで、しゃぶりつくほどに、とろうま〜🤤 このケジャンを食べに行くだけでも、パラダイスシティへ行く価値あり。

韓国 仁川 グルメ 海鮮 パラダイスシティ プロカンジャンケジャン 

カニの甲羅に残ったオレンジ色の内子とご飯を混ぜあわせて、さらに韓国海苔をトッピング。これぞ、ご飯ドロボー。

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杉山ゆり

杉山ゆり

WRITER/EDITOR。雑誌の編集やインタビュー記事のライティングのほか、著名人の書籍制作、アパレルブランドなどのカタログディレクションも。韓国カルチャーが大好きで、のらりくらりと韓国語を勉強中♡

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