ドレッシングに生ハムが活躍。女子ウケ必至！【チキンと桃とモッツァレラのサラダ】のレシピ
バルで出てくるようなおしゃれなお料理が家で再現できたらいいですよね。今回は人気のバル飯研究家amiさんに、夏にぴったりな簡単サラダを教わります。料理と相性のいいアルコールガイド付きで、家飲み＆おうちパーティが盛り上がること間違いなし！
今日のサラダは、
女子ウケ抜群の食材をギュギュッと詰め込んで♡
「チキンと桃とモッツァレラのサラダ」
柔らかいチキンとジューシーな桃を一緒に口に運んでほしい一品。ドレッシングに生ハムを使うことで、程よい塩味がプラスできます。
（材料）2人分
鶏むね肉……1枚（300g）
桃 …… 1/2個
モッツァレラチーズ……1個（100g）
ピスタチオ、パルミジャーノ・レッジャーノ……各適量
塩、ブラックペッパー、ドライタイム、レモンの皮……各少々
A
塩……3g（肉の重さの1%）
白ワイン……大さじ1
こしょう……少々
B
オリーブオイル……大さじ2〜3
ワインビネガー……大さじ1
レモン汁……大さじ1/2
マスタード……小さじ1
ハチミツ……小さじ1/2
生ハム（みじん切り）……10g
（下準備・ゆで鶏）
① 鶏肉は調理の10分前に冷蔵室から出して常温に戻し、皮を取る。
② ジッパー付き保存袋に❶の鶏肉とAを入れる。
③ 炊飯器に70〜75°Cくらいの湯を入れ、そこに❷を入れて、保温モードで2時間おく。
（作り方）
① 下準備❸の鶏肉の半量を薄切りにする（残りの半量は別の料理でどうぞ）。桃とモッツァレラチーズは食べやすい大きさに切る。
② ボウルにBを入れてよく混ぜ、❶を加えて塩で味を調整する。
③ ピスタチオをみじん切りにする。パルミジャーノ・レッジャーノとレモンの皮をすりおろす。
④ ❷を器に盛りつけ、❸、ブラックペッパー、タイムをふりかける。
ペアリングするなら…！
☑️ワインは白コク深
☑️日本酒
レシピを教えてくれたのは...
バル飯研究家amiさん
元夫と共にイタリアンレストランを経営。2014年より料理教室を主宰。2019年にお酒に合う「バル飯」をテーマにInstagramを開設、7万人超のフォロワーから高い支持を得る。現在は、食をコンセプトにしたインテリアデザインや陶器の制作、レシピ考案など、さまざまな業界とのコラボも多数展開している。
『魔女のバル飯』
バル飯研究家、amiさんによるレシピ本第1弾。見たことのない食材の組み合わせや、食卓を鮮やかに彩るレシピが満載。おつまみ、サラダ、メイン、ドルチェまで、スーパーで買える食材だけで作るおしゃれでお酒に合うバル飯は必見です。¥1,100／小社刊
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cooking:AMI / photograph:AMI , TAKAYOSHI SATO
otona MUSE 2023年 9月号より
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