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オトナミューズ編集部

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行ってみたい! 京都通が教える「ハモ出汁パエリア」「韓式料理」【今行くべき注目の店】

estilo hの鴨とネギ、バレンシアオレンジのパエリア

京都で見つけた、美味しいもの。【今行くべき注目の店編】vol.2

「京都」と聞くだけで自然とウキウキしちゃう、そんな人は多いのではないでしょうか。歴史ある神社仏閣と美しい街並み、伝統工芸などと共に、新しいカルチャーも自然に溶け込んでいる魅力的な街。なかでも人を虜にしてやまないのが京都グルメ。繊細な味わいの割烹や京野菜をふんだんに使ったおばんざい、センスが光る多国籍料理におしゃれなスイーツまで、京都通に聞いた美味しいものをご紹介。京都で過ごす時間がもっと素敵なものになりますように

【京の“甘いもん”編】vol.1はこちら

京都通が教える
今行くべき注目の店

名店が多く軒を連ねる京都。ゆっくりと落ち着いて、京都のを楽しめる店をピックアップしました。食通たちを虜にする、とっておきの味をご堪能あれ。

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ライター

市野亜由美さん

情報紙やWEBなどで料理人に教わるレシピなどを執筆。京都の美味しいものをテーマにイベントの企画も。

韓式料理ピョリヤ

〈Korean〉

韓国宮廷料理をベースに京都の食材を活かして

京都生まれ、京都育ちの韓国料理家・星野明香さん。ソウルで学んだ宮廷料理をベースに、京都の食材を活かして作るモダンコリアン料理のコンセプトは、「薬食同源を楽しむひととき」。野菜がたっぷりと使われていて、ボリュームもありながら、軽やかに箸が進むから不思議。ナチュールワインや韓国直送の生マッコリなど、ドリンクメニューも充実。

 

おまかせコースは¥18,000(写真は一例)。

韓式料理ピョリヤの季節の前菜

季節の前菜は重箱に。

韓式料理ピョリヤ

お店は路地奥の一軒家。和室と洋室があり、共にプライベート感のある空間に。

韓式料理ピョリヤのタンチム

宮廷料理のカルビチムを日本人の口に合うよう丁寧に仕上げた「タンチム」。

かんしきりょうりピョリヤ 住:京都市中京区壬生辻町38 ☎070-9144-6822 営:入店は18:00から可能、料理スタート18:30、〜21:00頃 休:不定休※2名からで要予約

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※店舗データや金額などは、2023年11月時点の情報です。店休日に年末年始の記載は含まれていません。

photograph: KOAN KUBOTA, MASAKI HASHIMOTO, KATSUYUKI HATANAKA, TAKUMA HIDEHIRA, KOTARO MANABE, KOJI YAMAZAKI illustration: NAOHIGA text: AYUMI ICHINO, KANAKO MOTOORI, TOMOMI URIU [bhnomori], KAYO NAGAHAMA [bhnomori]

otona MUSE 2024年1月号より

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EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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