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「25歳になったら辞めよう、と思っていました」今年デビュー20周年【佐々木希インタビュー】

「25歳になったら辞めよう、と思っていました」今年デビュー20周年【佐々木希インタビュー】

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女性が憧れる“可愛い”を体現する人——、今年、デビュー20周年。佐々木さんが醸し出す“穏やかな愛らしさ”は、常に私たちを魅了してきた。20年という月日の間に、結婚し、2児の母に。その人生にドラマがなかったわけではない。生き様は顔に出るというけれど、彼女の印象はまっすぐ、ピュアなままだ。だからこそ、知りたい。今の彼女のストーリーが。

【佐々木希インタビュー】後半はこちら

仕事の評価は、全て自分の責任だからこそ、自らの意志で決断したい

地元の秋田でスカウトされ、芸能活動を始めたのが18歳のとき。芸能界からは程遠い場所にいたごく普通の女の子は、時代に愛され、あれよあれよという間にスターへの道を駆け上がった。「20代前半のころは、とにかく忙しくて。自分の意志がどこにあるのかも分からない、でも立ち止まって考える時間も余裕もなかった。華やかな世界にもなんとなくなじめなくて、“25歳になったら辞めよう”と思っていました」

 

しかし、自分で決めた“25歳”というリミットが近づくにつれ、心境に変化が。

 

「実は、少しずつ仕事が楽しくなってきていたんです。でも、自分で決めたルールを変えていいのか、そんなのは恥ずかしいのではないかと、重たい鎧を着ているような気持ちで過ごしていました」

 

迷う気持ちを、勇気を出して事務所に伝えたところ、「やりたいなら続けよう」と言われ、スッと心が軽くなったのを今でも覚えていると言う。

 

「今までと同じように続けるんじゃなくて、何かひとつちゃんとやりたい、自分の意志で仕事をしていきたいって思ったのは、そのときからです。当時、いただいたお仕事で、一番悔しい思いをしていたのが俳優業で。だからこそ、本気で演技をやってみようと決意したんです。全て自分の責任として、ちゃんと挑戦したい、頑張りたい。そんな風に思えるようになったら、少しずつ見える世界が変わりました」

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photograph:YUKI KUMAGAI styling:NORIKO SUGIMOTO[WHITNEY] hair:TAKAYUKI SHIBATA[SIGNO]
make-up:YUKA WASHIZU[beauty direction] model:NOZOMI SASAKI interview:MIWAKO YUZAWA
※素材の略号:WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド
otona MUSE 2026年11月号より

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EDITOR

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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