【30代・40代スナップ】スポーティともストリートとも相性◎「べっ甲調フレーム眼鏡」で叶える、脱シンプルコーデ

メイクと同様、顔の印象を変えてくれる眼鏡にフィーチャー。今回は特に眼鏡好きのみなさんに登場いただき、トレンドを解析。スタイリングのポイントや取り入れ方などを教えてもらいました。
定番のべっ甲調フレームはフォルムで個性を主張して
スタイルを問わず使いやすいべっ甲調フレームはやはり人気。一見トラッドな印象もありますが、特に目立っていたのは、ユニークなフォルムやデザイン。ハーフリムやボリュームタイプなど、存在感のあるものを選ぶのが正解のよう。
73 Showroom PR
河野なみこさん
「ゴツめなフレームがグッとトレンド感を足してくれるアーレムの眼鏡はベーシックなコーデの日によくかけています。カムフラージュにもなるのでノーメイクでのお出かけにも」(河野なみこさん)
眼鏡¥66,000(アーレム/グローブスペックス エージェント)、カーディガン¥39,600(ウメダ/ウメダニット)、newnowのコート、BOTTEGA VENETAのピアス、Chaosのビーニーは本人私物
「撮影したときは妊婦だったこともあり、視線が上へ向くよう眼鏡や大ぶりのピアス、ポンポンがついているビーニーを合わせて顔まわりが華やかになるようにスタイリングしました。ストリート感のあるビーニーも、ポンポンがついているとモード雰囲気に。シンプルなスタイリングのアクセントとして重宝しています」(河野なみこさん)
photograph:KAORI IMAKIIRE(model), MAYA KAJITA[e7](cutout) styling:ERINA KAWASE
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。