【LAグルメ&観光】2026年最新版!お手ごろランチから便利ホテルまで日本人向けオススメスポット11選
お手ごろプライスが嬉しい! 人気カジュアルフード大集合「グランド・セントラル・マーケット(Grand Central Market)」

広い倉庫のような空間に美味しい話題のお店がギュッと詰まっています! ポリスもランチに来るので、なんだか安心感。
ダウンタウン・ロサンゼルスの中心に位置する「グランド・セントラル・マーケット」は1917 年の創業以来、多様な食文化が集まる歴史的なグルメスポット。観光客はもちろん、近隣のビジネスマンやランチ休憩中のポリスまで訪れる活気あふれるフードホールです。アメリカの定番料理から各国の多彩な料理まで、幅広いジャンルの店舗が約 40 軒も連なっていて、ロサンゼルスの豊かな文化的多様性を体験できますよ。
大きなテーブルでロブスターロールとタコスを食べていたら、素敵なご年配のご夫婦2組と相席になりました。ドジャースの試合を3日連続で観るんですって、うらやましい! この日は2回目の試合前とのこと。旅行会社のスタッフにおすすめされてこちらに来てみたところ、美味しくて楽しくて、2日連続で来たんだそう。そうですよね、一回じゃ食べたいメニューを食べきれないですもの。私は初訪問だったのですが、LAを旅する予定の友人にも猛烈にプッシュしました! 行列覚悟だけど必食の大人気3店をお伝えしますね。

「ザ・ドーナツ・マン」はLAを代表するご当地スイーツ。なかでも名物なのが派手ビジュなストロベリー・スタッフド・ドーナツです。地元のいちご農家から”余ったイチゴを何かに使えないか?” と相談されたオーナーが発案したそう。フワッとしたグレーズドドーナツを横に割って、甘めに仕上げたフレッシュなイチゴをぎっしり詰め込んでいます。アメリカっぽい正しい甘さです♡ ストロベリー・スタッフド・ドーナツ9.20ドル(日本円で約1,472円)

アメリカの東海岸で定番人気のロブスターロールを食べたことはありますか? パンは常温、ロブスターは獲れたてを茹でて冷まし、熱いメルトバターか冷たいマヨネーズをかけるスタイルなんです。そんなロブスターロールの名店が「ブロード・ストリート・オイスター・カンパニー」です。元はマリブの人気シーフード店の看板メニューで、2022年にこちらに出店。東海岸発祥のメニューなだけに西海岸で美味しい店は希少! ウニやキャビアを乗せたゴージャスバージョンもありますよ。NYの人気店にも匹敵のお味でした。私はメルトバターがけが好きです! オーブンで表面がサクッとなるまでしっかりとトーストしたパンにめるとバターがしみしみ。ロブスターロール25.00ドル(日本円で約4,000円)

グラセンマーケットで今最も行列ができているのが「ヴィラズ・タコス」です。ドジャースのロゴと似ててなんだか可愛いですよね。 このお店のまさにアメリカンドリームのようなストーリーをちょっと聞いてください。創業者は今年で32歳のビクター・ヴィラ氏。メキシコ移民の両親の元でLAで生まれ育ち、2018年から祖母の家の庭先でタコスを販売しはじめました。ジワジワと人気を呼び→ポップアップなどで話題となり→実店舗を構え→ミシュランガイドに掲載→そしてなんと今年のスーパーボウルではハーフタイムショーのヘッドライナーだったバッド・バニーのパフォーマンス中に、屋台とともにヴィラ氏も出演したんです! 私もハワイのスポーツバーでこのシーンを観ていたので、今回お店を観たときは”あー、あの屋台だ!”と感動しちゃいました。人気の秘密は自家製のブルーコーントルティーヤを使っていること。普通のタコス店は既成のトルティーヤを使うことも多く、手作りトルティーヤの店でも原料はコーンフラワー(トウモロコシ粉)です。ブルーコーンとはその名の通り青紫色のトウモロコシ粉。ナッツのような香ばしさでコーンの風味が濃く、焼きあがると外はカリッと、中はモチッとを、トルティーヤの薄さで感じることができるんです。タコスの具はもちろん、トルティーヤまで美味しいので、西海岸に数あるタコスの名店を差し置いて大人気店となったのでしょう。「スーパーボウルにも出たタコス!」なんてネタにもなるので、ぜひ食べてほしいです。

ビーフスカートステーキ、ポテト&チョリソ、黒豆&チキンのタコス。オススメ3種のヴィラズトリオ21ドル(日本円で約3,360円)
text:YUKI ABE
thanks to:ロサンゼルス観光局/Los Angels Tourism & Convention Board、パサデナ観光局/Visit Pasadena
※2026年3月渡航時の情報です。価格は1ドル=160円で算出しています。
WRITER
ライター
あべゆき
阿部有希_ファッション&トラベルエディター。子どものころからよく訪れていたハワイは渡航回数150回超え(※正直、計測不可)。20歳から年5回のペースで渡航中(パンデミック中の2020~22年は3回ずつしかハワイに行けませんでしたが、2023年からは通常営業)。日本在住ですが、六本木ヒルズへ行くよりもアラモアナセンターへ行くことの方が多い謎のライフスタイル。ハワイ州のドライバーライセンスも保有。ハワイでの過ごし方は、日焼け&新しいお店探し&マノアで犬とお散歩。アメリカメインランドのほか、アジア、国内の旅も好き。だいたい毎月どこかへ旅してます






