「義母むすの綾瀬さん好きはぶっ飛びます」カンヌ出品『箱の中の羊』ほか【6月の注目邦画】3選
MEGUMIさんがプロデュース
『FUJIKO』
6月5日より全国ロードショー
Netflixシリーズ『ラヴ上等』が大成功して、美容やファッションだけでなく映像コンテンツのプロデューサーとしても才覚を発揮しているMEGUMIさん。最新作となる『FUJIKO』は、プロデュースだけでなく出演も兼務しています。70年代から始まる物語は、女性が男性とは同等に扱われてこなかったことを、シングルマザー富士子の姿を通して描く力作。とてつもなく豪華なキャスト陣とその熟練のお芝居に加え、ひりひりする演出が強烈インパクトですよ。


story_1977年、静岡。娘を出産した富士子(片山友希)は、夫の実家でいじめられ、義母(YOU)らに娘を奪われる。実母の助けを得て娘を取り戻した彼女は、シングルマザーになることを決意するのだが……。

監督・脚本:木村太一/出演:片山友希、寺田楓、YOU、リリー・フランキー、うじきつよし、竹下景子、イッセー尾形、岸本加世子、MEGUMI ほか/配給:Atemo/公開:6月5日より、テアトル 新宿ほか全国ロードショー
© 2026 FUJIKO Film Partners
text : Masamichi Yoshihiro
WRITER
1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。







