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「義母むすの綾瀬さん好きはぶっ飛びます」カンヌ出品『箱の中の羊』ほか【6月の注目邦画】3選

「義母むすの綾瀬さん好きはぶっ飛びます」カンヌ出品『箱の中の羊』ほか【6月の注目邦画】3選

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映画ライター・ムービージャーナリストのよしひろまさみちさんが、今月もマストな映画ニュースをモリモリお届けしますよ〜。

綾瀬さん、お母さん役です
『箱の中の羊』
5月29日より全国ロードショー

オトナミューズ6月号の表紙を飾ってくださった綾瀬はるかさん。4月に公開された『人はなぜラブレターを書くのか』に続く出演最新作『箱の中の羊』でもお母さん役に挑戦しています。幼い息子を亡くして傷心の夫婦が、息子そっくりのヒューマノイドを招き入れ、新たな生活を送ろうとする……というSFタッチのヒューマンドラマ。これまでも親子や家族の関係性を描いてきた是枝裕和監督の手腕が光る、強烈な一作です。もちろん綾瀬さんも強烈。キャラは全然違いますが、綾瀬さんも母親役のルーツと自認する『義母と娘のブルース』をお好きな方なら、今回のお芝居にはぶっ飛びますよ。

story_2年前に息子を亡くした音々(綾瀬はるか)と健介(大悟)は、息子そっくりなヒューマノイド(桒木里夢)を家族として迎える。嬉々とした音々に対し、健介は戸惑いを隠しきれず、次第にほころびがあらわに。

監督・原案・脚本:是枝裕和/出演:綾瀬はるか、大悟(千鳥)、桒木里夢、余貴美子、清野菜名、田中泯 ほか/配給:東宝、ギャガ/公開:5月29日より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
© 2026フジテレビジョン・ギャガ・東宝・AOI Pro

『箱の中の羊』

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text : Masamichi Yoshihiro

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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