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【ネタバレ有り解説】氷河期世代目線で語る『スワロウテイル 4Kリマスター』が超傑作な理由

しかも、今からすれば96年ってちょうど就職氷河期が始まったころ(急に求人がなくなった、という感じで当時は分かりませんでした)。この後、30年以上続く経済停滞期、いわゆる「失われた時代」とロストジェネレーション誕生につながるとは思ってもみなかったわけで。だもんで、この映画を当時観た人は、「好景気よ再び!」みたいな期待感とノスタルジーが入り乱れた感情になった方が多かったの。

ご覧ください、撮影時15歳だった伊藤歩さん。流暢な英語セリフで「英語圏育ち?」って思っちゃったわ。

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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