宇宙人の認識が覆る⁉ 巨匠スピルバーグの最新作『ディスクロージャー・デイ』【10月注目映画】

映画ライター・ムービージャーナリストのよしひろまさみちさんが、今月もマストな映画ニュースをモリモリお届けしますよ〜。
この人、絶対知ってる……
『ディスクロージャー・デイ』
10月1日より全国ロードショー
巨匠スピルバーグ監督の最新作『ディスクロージャー・デイ』は、ド直球の宇宙人接近遭遇物語。これまで『未知との遭遇』(1977)や『E.T.』(1982)、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008)などなど、たびたび監督作で“地球に異星から来た人”と人類の出会いの物語を描いてきましたが、これはその集大成ともいえる超大作。ほんとに地球に来てるんだか来てないんだか分からない存在だった宇宙人という認識を、根底から覆すお話なんですよ。だからSFっていう設定が成り立ってたのに、もー巨匠ったら! ネタバレすると面白み半減なので詳しくは言いませんが、これじゃまるでスピルバーグが「じつは会ってましたし、知ってました」って言ってるようなもんじゃない! というラスト。この作品を何倍も楽しむためには、『未知との遭遇』だけ観ておいたほうがいいですよ。





story_気象キャスターのマーガレット(E・ブラント)は、ある日突然多言語を理解するようになったばかりか、オンエア中に意味不明の言葉を発して騒動に。一方、その放送を察知した謎の組織は、彼女の捕獲に乗り出す。
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監督:スティーヴン・スピルバーグ/出演:エミリー・ブラント、ジョシュ・オコナー、コリン・ファース、コールマン・ドミンゴ ほか/配給:東宝東和/公開:10月1日より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
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text : Masamichi Yoshihiro
otona MUSE 2026年11月号より
WRITER
1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。
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