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【未公開につき丁寧解説】これは映画祭でしか出会えない!新しいおもしろさの自主映画『Saravah』

あぁ、ここまでしか書けない! 103分のうちの冒頭15分くらいなんだけど、このあとから超絶面白いことになるのよ。ジャンルとしてはヒューマンコメディになるんだろうけど、バカおかしいわけではなくて、くすくすっとしてしまうことが満載。それも小ネタじゃなくて、「そうきたか!」という意外な展開で。主題となるのは「10年ぶりの再会」なんだけど、そういう映画につきものなのは過去の回想シーンじゃない? ところがそれはゼロ。なので、過去に彼らの間に何が起きたのかは、ちょっとしたセリフや仕草から観客が想像する仕掛けになっているの。

ハトさん。めっちゃくちゃいい芝居してんの! 彼女の考え、分かりみ半端ないわよ。

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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