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【小ネタバレ】ダウンタイムの世界にぶちこみたい〜! 映画『クレイフェイス』はDC初見でも大丈夫

シリーズの中にいる作品だけどこれだけで楽しめます

今公開中の『クレイフェイス』。アメコミ映画としては超珍しいR15+指定を受けている大人向け映画……じゃなくて、ボディホラーなのよ。っていうか、そもそもアメコミ映画って思わないで大丈夫! そこは保証しちゃう。だって、ヒーローが出てこない、ヴィラン誕生のエピソード0。いわば顔見世興行でございます。しかもだ、これが傑作なのは、たった108分! 2時間切っていて、要素を詰め込むだけ詰め込んだことを褒めたいの〜!

ケイトリン博士が開発した新薬で細胞レベルから修復……って、これ『ダウンタイム』の世界観にぶちこみたい〜

さて、タイトルになっているクレイフェイスは、DCコミックの悪役キャラ。対バットマンのヴィランとして、長年親しまれてきたキャラクター。初出はなんと1940年……って戦中じゃん!(ちなみにあたしの両親の生まれ年。大昔や!)最初はホラー映画の仮面をかぶった元俳優が悪に転じるって設定だったんだけど、代替わりしてリニューアルした際に「粘土みたいに変幻自在のスーパーパワーを持つキャラクター」になったいきさつがありまして。この映画版でのクレイフェイスは、「ハリウッドの人気俳優がすったもんだあって、変幻自在の力を手に入れる」っていうマッシュアップ設定になっております。

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1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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