タウンユースにぴったりな
洗練アウトドアアイテム8選
新シーズンを目前に、高まる物欲をどこに炸裂させるべきか。ランウェイのトレンドは予習済みでも、実際知りたいのは「リアル」なキーアイテムだったりしますよね？ そんなとき、頼りになるのがスタイリスト加藤かすみさん。彼女の「欲しい」は普段の着こなしを見越したうえで旬が盛り込まれていて、とても頷きが深いのです。さぁ、この秋彼女のレーダーにひっかかったものは何でしょう！ ラストは、今季大豊作な雪山やウィンターバケーションを彷彿とさせるアイテムについて。過剰なカジュアルさを削ぎ落としたアイテムはタウンユースにもピッタリなんです。
洗練モードに進化した
雪山＆アウトドア要素は
ワードローブの主役！
「ダウンジャケットやノルディックセーター、キルティング素材のアイテムにムートンやファー使いのバッグ＆シューズなど、とにかくスノーマウンテンやウィンターバケーションを彷彿とさせるアイテムが、今季たくさん登場。どれもタウンユースに適応した洗練をまとっており、マストバイです！」（加藤さん）
かすみが気になる“洗練アウトドア”
ニットプルオーバー¥107,800（ヌメロ ヴェントゥーノ／イザ）
ミニバッグ［H14×W17×D9㎝］¥30,800（アニタヴィラルディ／LE PHIL NEWoMan新宿店）
キルティングスカート¥63,800（マディソンブルー／マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店）
シューズ¥78,100（ロ ゾッコライオ／ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店）
キルティングリバーシブルジャケット¥37,400（ドレステリア／ドレステリア二子玉川店）
キャップ¥47,300（カールドノヒュー／ショールーム セッション）
カウチンカーディガン¥49,500（サード マガジン）
ビッグバッグ〈ANA BOHO〉［H45×W60×D10㎝］¥291,500（ジミー チュウ）
photograph:MAYA KAJITA[e7] / styling:KASUMI KATO / web edit:ANNA TOGASHI
otonaMUSE 2021年11月号より
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