パリ・ヴァンドーム広場に本店を構えるイタリア発祥のメゾンジュエラー、レポシが、バレンタインデーに向けスペシャルなコレクション「アンティフェール ハート」を発表！ ネックレスとピアス２種で構成された本コレクションは、いずれもミニマムなゴールドのハートが用いられているのですが、このモチーフにありがちな可愛らしさよりも洗練されたモダンさが際立つところが魅力的。ピアスも大小サイズを変えて、着けたときあえて逆さ向きに見えたりするのがとてもチャーミングだと思いませんか？ レポシらしいエッジがきいたラグジュアリーなハートモチーフは、ミューズ世代にジャスト！

フェラガモは今、新クリエイティブ・ディレクターに就任した27歳の気鋭デザイナー、マクシミリアン・デイヴィスによって、エキサイティングな変革を遂げています。2023年春夏ミラノ・ファッションウィークで、デビューコレクション発表の直前にロゴを刷新。「Salvatore Ferragamo」を「FERRAGAMO」表記にするだけでなく、これまでのブランドイメージを刷新するモダンなフォントで、100年近い歴史を誇る老舗ブランドのレガシーに現代のフレッシュさをMIXさせることに成功したのです。今回はそんな彼のファーストコレクションでお披露目されたバッグシリーズ「ワンダ」に注目。ブランド創業者、サルヴァトーレ・フェラガモの妻、ワンダ・フェラガモの名を冠したこのバッグは、クラシックでいて強烈に今の空気を感じるモダンさがあるのが魅力！ 両サイドにはご存じアイコニックなガンチーニ型のバッグクラスプが施されています。ショルダーストラップ付きで斜め掛けができるのも便利！

昨年、私たちのハートを撃ち抜いたハイパーフェミニンなカプセルコレクション「エヴァンジェリー・スミルニォタキ×セルジオ ロッシ」の第二弾が登場です！ ブランドの根幹である“女性的なアティチュード”に重きを置いた本コレクションは、2022年1月にセルジオ ロッシのアーティスティック・ディレクターに就任したエヴァンジェリー・スミルニォタキ（ギリシャ・アテネ出身。ファッションブログ「STYLE HEROINE」のアートディレクターやスタイリストとして活躍）が、故セルジオ・ロッシ氏の名作に、彼女らしいウルトラグラマーな視点を加えた新モデルが話題に。第二弾となる今回も輪郭のラインが際立つはっきりとしたシェイプに、グラマラスなラインストーンやパールをあしらった、凛としたフェミニンさは健在！ 前回はハイヒールで登場したラインストーンがゴージャスなサンダルが、フラットで登場しているので、まずはそれを手に入れる予定です。