ビビッドカラーを全身で。【ロンハーマン】のピンクシャギーニットに包まれたら高揚感もMAX!
物価高に悩まされる、冬のお買い物事情。だけどニットは何といっても冬のユニフォーム的存在。やっぱり欲しい♡ ですよね。ならば、新調するにふさわしい1枚を見極めたいところ。着こなしのメインを張れる主役級ニット、集めてみました。
前回に引き続き、デザイン性が視線を捉えるビジュアル勝負をご紹介。サッと着るだけで絵になり、1枚で着映える精鋭たちは、忙しい朝はもちろん、キャッチーに装いたいときやさり気なくドレスアップしたいシーンにも。ミューズ視点で「これぞ!」なものを招集してみました。
Ron Herman
ロンハーマンのピンクシャギーニット
ビビッドな色を潔く大胆に全身でまとって
着た瞬間、テンションがぐいっと上がるキレイ色。なかでもピンクは格段の高揚感! 何かと気分が塞ぎがちな冬、およびミューズ世代の我々にもぴったりのチョイスかと。しかも素材は人気のフォックスカシミア、最高ですね。
photograph:SHOHEI KANAYA(model), MAYA KAJITA[e7](still) / styling:KAORI HIGUCHI[kind] / hair & make-up:MAIKO INOMATA[TRON] / model:RENA TAKESHITA / text:NAO MANITA[LIKECOME]
otona MUSE 2023年12月号より