バランス絶妙!【実録】オトナミューズ1月号掲載のボーダーカットソーを40代ライターが買ってみた
オトナミューズ読者のみなさんって、ボーダーはお好きですよね? 定番中の定番ゆえ、なにかしらのボーダーアイテムを1着は持っているのではないかと思います。が、筆者はいつのころからか苦手になり、実は今、1着も持っていないんです。
その理由を改めて考えてみたら、似たり寄ったりのデザインが多いから。特にカットソー系って、見た目&印象がほとんど同じじゃないですか? しかもボーダーはシンプルに着こなすことが多い。だからブランドや配色は違っても、なぜか"お揃い"っぽく見えちゃうところが、とーーーっても苦手なのです。
そんなひねくれ者の筆者の心にジャストミートするボーダーを、なんとオトナミューズ1月号で発見しました! それが『今の私たちにちょうどいい時計とジュエリー』で、佐田真由美さんが着用していたオーシバル フォー ビオトープのカットソーです(P45に掲載)。ヴァン クリーフ&アーペルとのスタイリングもすごく素敵で、このページで止まってずっと眺めてしまったほど。で、これならボーダーの苦手意識を克服できる! と確信して購入を決意した次第です。ちなみにオトナミューズでは、編集部や関係者が自分たちで掲載したり紹介したアイテムを自腹で買ってしまうことを「おのれ買い」と呼んでいるそうです。
text:KYOKO CHIKAMA