アジアでもっとも歴史あるLGBTQ+テーマの映画祭が今年も開催!【東京国際レズビアン&ゲイ映画祭】

映画ライター・ムービージャーナリストのよしひろまさみちさんが、今月もマストな映画ニュースをモリモリお届けしますよ〜。
LGBTQ+テーマの映画祭が今年も開催
第33回レインボー・リール東京
〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜
今年で33回目となる“東京国際レズビアン&ゲイ映画祭”こと「レインボーリール東京」が開催されます。この映画祭は、セクシュアル・マイノリティをテーマとしてとりあげた世界中の新作映画を上映するイベント。各国でこういった映画祭は開催されていますが、じつはアジアでは東京のこれがもっとも長い歴史を持っています。今年は新作ドキュメンタリーにフォーカスしつつ、各国から8作を選りすぐり。特にご覧いただきたいのは、フィリピンのクィアをとりまく環境に異を唱える『クィア・アズ・パンク』や、インターセックスに関するドキュメンタリー『シークレット・オブ・ミー』など。各国の問題に迫ります。日本からは、現在劇場公開もされているクロージング作品の『熱狂をこえて』。日本のプライドパレードを立ち上げた人物(ご健在!)にフォーカスして、当時の苦労と問題をあぶりだした力作です。
第33回レインボー・リール東京
〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜
会期:7月11日〜12日
会場:東京ウィメンズプラザホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
料金:¥1,800(『シレンシオ』のみ¥1,300)
上映スケジュール、チケット購入は公式サイトを参照(チケット発売はオンライン限定)

『シレンシオ』黒死病時代に生き延びた吸血鬼姉妹の末裔が新たなパンデミックに直面するファンタジー中編。

『クィア・アズ・パンク』マレーシアのパンクバンド「Shh...Diam!」の軌跡をとらえたドキュメンタリー。

『シークレット・オブ・ミー』フェミニズムを学ぶ大学生がアイデンティティを探そうとするドキュメンタリー。

『熱狂をこえて』日本のLGBTQ+プライドパレードを立ち上げた南定四郎の半生を追いつつ、彼の運動の是非を問うドキュメンタリー。配給:アップリンク(現在、アップリンク吉祥寺ほかにて全国ロードショー中)©カミハグプロダクション
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text : Masamichi Yoshihiro
otonaMUSE 2026年8月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。













