明日からいよいよGWに突入！ そして、待ちに待ったアウトドアシーズンの到来です。キャンプやBBQなど屋外で楽しむイベントを企画している方も多いのではないでしょうか？ キャンプが趣味の編集Hもいろいろ楽しみな予定があるのですが、毎回着ていくものには迷ってしまいます。「どんなものを揃えるのがベストなの？」という個人的な興味もあり、2大アウトドアブランドにこれからの季節に役立つウェア＆小物を教えてもらいました。キャンプなどのアウトドアシーンではもちろん、日常着としても優秀なので、ぜひチェックしてください。

火を使うシーンでも安心な燃えにくいシャツ

焚き火や調理を行うキャンプシーンに適した長袖シャツは、難燃性が高いモダクリル糸と耐久性に優れたコーデュラナイロン糸を混紡した素材を採用。生地に火の粉がつくと微量のガスが燃焼部分の酸素を奪い、無酸素状態にすることで素早く消火してくれます。さらに火がついた部分はすぐに炭化するため、溶けた生地の液垂れによるリスクも低減。さらに、UVガード（UPF30-50＋、紫外線カット率90％以上）機能つき。軽くナチュラルな風合いの生地で、アウトドアのみならず普段も活用できる1着です。

これはBBQでも安心ですね。Tシャツの上に羽織っただけでも可愛い！

超機能的＆ノーストレスなオーバーオール

春先から夏のアウトドア、キャンプシーンに役立つオーバーオール。肌への刺激が少なく、洗濯耐久性もある虫よけ加工With Reliefを採用し、不快な虫からの被害を軽減します。通気性のあるストレッチ素材を採用し、キャンプにおけるさまざまな動作を妨げにくいのも魅力。生地表面の通気孔により熱がこもりにくく、衣服内を快適な温度に保ちます。UVガード（UPF30-50＋、紫外線カット率90％以上）機能付き。さらに、両サイドにコンシールファスナーを配置することで上着を着たままでトイレが可能で、オーバーオールのストレスを軽減しています。

これ、5月号の欲しいもの企画でもピックアップさせてもらったのですが、本気で欲しいやつ！ 洗濯もできて、虫よけもUVガード機能つきなだけでも最高なのに、上着を着たままトイレに行けるだなんて。キャンプでオーバーオールって可愛いけど面倒って躊躇しちゃうポイントが全部解決されていて、感動。

日よけに絶対必要な夏のパーカ

通気性とUVカット効果を両立した、日よけに適したパーカです。生地にはっ水加工を施しているので、水に濡れても保水しにくく、水辺で使用しても快適な着心地。フードと手の甲までカバーする袖になっていて、効果的に日差しを遮ります。小物の収納に便利なハンドポケットもあり。

こういう薄いパーカを持っていなくて探していました！ 夏になるとキャンプ地でも半袖で過ごすのですが、これがまあ、焼ける焼ける……。なので、風通しもよくてUVカット効果もあるだなんてマストバイですね。しかも買いやすいお値段で嬉しい！

手軽に日よけできるアームカバー

春・夏シーズンのトレッキングやハイキングで活躍する、手や腕の保護や日焼け対策に最適なアイテムです。抜群の通気性と優れた吸水速乾性を備えたウィックロン^®クールを採用。とても涼しく、肌面をドライにキープするため、夏の炎天下でも快適。光触媒効果による消臭機能も備えています。上部に設けたゴムを引っ張るだけでフィット感の調節が可能で、運動時にもずれにくいアームカバーです。

アームカバーってしたことなかったけど、クール パーカと同じで、春夏の野外活動には必要かも。あと、車や自転車を運転するときなんかにもオススメ！

日よけ布つきのアウトドアハット

日差しが強い季節に最適な、日よけ布がついたハットです。日よけ布は首筋まですっぽりと覆える長さなので、照りつけるような日差しの中でも、優れた遮熱効果を発揮。使わないときは内側に収納することができます。また、帽子の側面には通気性に優れたメッシュ地を配置し、蒸れを効果的に放出。ひさしは樹脂製の芯入りで、好みに応じてひさしの形を変えられるようになっています。

日よけ布があるのとないのとではやっぱり大違いで。首って一番日差しが当たっているんじゃないかというくらい焼けやすいし、首が熱を持つと熱中症になる恐れも。形もキレイだし、モンベルのハットってやっぱり最高～！

アウトドアウェアは機能面でもしっかりしていて、ストレスフリーに野外活動が楽しめるからやっぱりいい！ みなさんもお出かけ前にスタインバイを。