唐突に始まったマグカップ企画ですが、実は編集部内での雑談から特集へと発展させちゃいました。日々の暮らしで欠かせないマグカップ。1つを長く使う人、いくつものカップを使い分ける人、聞いてみると実はそれぞれにこだわりのあるマグカップとの付き合い方。ここでは普段ミューズたちが愛用しているマグカップを見せていただきました。ユニークなデザインから作家のものまで幅広いラインナップ。それぞれの思いがこもったマグコレクションです！

「カラフルで表情豊かな竹村良訓さんの作品が好きで、以前アトリエにお手伝いに行ったときに購入。朝起きて、コーヒーやくろもじ茶を入れて飲んでいます。子どもたちの朝ごはんプレートも竹村さんのものなのですが、朝から元気が出ます！」

「昔パリのお土産でいただいたもので、6〜7年愛用中。大好きなてんとう虫が描かれていたり、アスティエらしい繊細な薄い作り、大きめサイズもお気に入りポイント。洋菓子を食べるときにコーヒーや紅茶を淹れて楽しんでいます」

「イギリスに行った際、ヴィンテージショップでデッドストックのものを購入。犬が大好きなので、たくさんひしめき合っているところがたまりません！ 容量もちょうどよくて、自家製のハチミツ漬けレモンを入れてホットで飲んでいます」

「マグカップという存在が好きなんです。実は普段づかいしているマグカップが20個近くあって、その時々のシーンや言いたいことに合せて使い分けています。サッカーの試合観戦のときにはサッカーのイラストのもの、『美味しいコーヒー淹れたよ！』と言いたいときには、この写真左のマグというように。飲み物は必ずホットコーヒーです」