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オトナミューズ編集部

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手軽だけどやっぱり人気。家飲みおつまみの王道『皮パリチキンとくるみのサラダ』のレシピ

市瀬悦子さんの『皮パリチキンとくるみのサラダ』

年末年始はおうち飲みも増えるタイミング。手軽に作れて気の利いた“おつまみ”をマスターすれば、おもてなし料理に悩むこともありません。洋食、和食、中華のラインナップでそれぞれとっておきのメニューをご紹介しますので、ぜひ、お試しください。

今日のおもてなしメニューは
『皮パリチキンとくるみのサラダ』

市瀬悦子さんの『皮パリチキンとくるみのサラダ』

鶏肉は皮目をじっくり焼き、香ばしく仕上げると◎。ほろ苦いトレビスと口当たりのいいくるみも加え、大人味に。

材料(2人分)
鶏もも肉‥‥大1枚(300g)
リーフレタス‥‥3〜4枚(70g)
トレビス‥‥2枚
くるみ‥‥30g
塩‥‥小さじ1/3
粗びき黒こしょう‥‥少々
オリーブ油‥‥小さじ1
 A
玉ねぎ(すりおろす)‥‥大さじ1
オリーブ油‥‥大さじ2
レモンの絞り汁‥‥大さじ1
塩‥‥小さじ1/3
こしょう‥‥少々

 

作り方
鶏肉は余分な脂を除き、両面に塩、黒こしょうをふってなじませる。リーフレタス、トレビスはひと口大にちぎる。くるみは2〜3等分に割る。
フライパンにオリーブ油を弱めの中火で熱し、鶏肉を皮目を下にして入れる。ときどきトングなどで上からおさえ、出てきた脂をペーパータオルで除きながら、こんがりと色づくまで10分ほど焼く。上下を返し、弱火にして5分ほど焼く。
 ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、リーフレタス、トレビス、くるみを加えて和える。器に盛り、❷を食べやすい厚さに切ってのせる。
市瀬悦子さんの『皮パリチキンとくるみのサラダ』ポイント

鶏肉から出てきた余分な脂は、ペーパータオルでのぞいて。臭みがおさえられ皮がパリパリに焼ける。

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cooking:ETSUKO ICHISE / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA

EDITOR

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティー、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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