あれから20年!『プラダを着た悪魔 2』は全世界の全女性が自分ごととして観られます【5月映画】

映画ライター・ムービージャーナリストのよしひろまさみちさんが、今月もマストな映画ニュースをモリモリお届けしますよ〜。
20年を経ても色褪せない傑作の続編
『プラダを着た悪魔 2』
5月1日より全国ロードショー
オトナミューズWebの連載で今年一発目に観た作品として紹介した『プラダを着た悪魔』。2006年から数え切れないくらい観直してきたこの作品の素晴らしさは、なんといっても仕事のモチベがテーマだから。自分のやりたいことと、社会や組織の求めることのバランスをどうやってとっていくかを、どちゃくそ分かりやすく描いているから色褪せないんですよね。そんな作品の続編『プラダを着た悪魔2』は、昨秋のコレクションシーズンでのロケから話題沸騰。ミランダ、アンディ、エミリー、ナイジェルが帰ってくるんだから、注目しないわけにはいきませぬ! そんな今作の注目点は、あれから20年後のファッションとメディアを取り巻く環境の変化。ファッションとメディアが密接な関係なのは変わりないけど、メディアの多様化によって状況は激動していますよね。そこに着目&テーマにしていることで、全世界の全女性が自分ごととしてとらえられるはず。GWは思いきり着飾って劇場へ行きましょ。


story_ファッション誌『ランウェイ』の名物編集長ミランダ(M・ストリープ)がSNSで大炎上。そこで、20年前に彼女のアシスタントだったアンディ(A・ハサウェイ)がフィーチャーズエディターとして着任。彼女はナイジェル(S・トゥッチ)と共に指針を模索し、彼女の元同僚で今は『ランウェイ』誌の広告クライアントである一流ブランド責任者となったエミリー(E・ブラント)に連絡を取ることに。

監督:デヴィッド・フランケル/原作:ローレン・ワイズバーガー(『Revenge Wears Prada: The Devil Returns』)/出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、ジャスティン・セロー、ケネス・ブラナー、スタンリー・トゥッチ ほか/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン/公開:5月1日より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
text : Masamichi Yoshihiro
otona MUSE 2026年6月号より
EDITOR
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