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【ネタバレ有】ひさびさにキター!ちゃんと怖い家系ホラー邦画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』

で、この『Never After Dark/ネバーアフターダーク』はどうかっていうと、冒頭30分くらいはドロドロじゃなくてカラッとしてるのよ。たとえるなら同じく家系のハリウッドホラー『死霊館』シリーズか『インシディアス』シリーズみたいな感じ(あれをカラっとしていると思える自分が怖い)。これらの流れはフォーマット化されておりまして、①オバケでます→②霊能者登場どうもどうも→③やべー、やっぱ悪魔だよ→④あれ? 生きてる人にも問題あんじゃね?→⑤どっちも解決! っていう流れね。

 

この映画の最初の印象もこういう感じで進みそうって予感させるの。なんせ主人公は除霊を生業にしている霊能一家出身の愛里さん(と、常に一緒にいる彼女のお姉さんの霊)。依頼を受けてやってきたお屋敷は、怪現象が起こるから怖い! っていいながらも愛里さんのパワーに興味津々で怪しすぎる禎子さんと、彼女の力を信じてない息子の群治さんがいて、いわばこの手のホラーではお約束的キャラ配置なんですね。

このヘンテコな髪型にも理由があります。それは霊視の儀式で、髪の毛必要なんです(きも!)

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WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

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