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オトナミューズ編集部

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鯛にホタテに菜の花!華やかでおもてなしに重宝する『魚介と柑橘ののっけ寿司』レシピ

程よく酸味がきいた酢飯は、どんな具材ともおいしくまとまる万能さが魅力。意外と簡単に作れて栄養を一皿で摂れるので、ぜひお試しを! 酢飯に華やかな食材をのせれば“おもてなし”や“お祝い”の料理として重宝し、好きな食材を混ぜ込めば“普段”の料理として役立ちますよ。

ハレの日に食べたい、のっけ寿司
『魚介と柑橘ののっけ寿司』

料理家市瀬悦子さんの『魚介と柑橘ののっけ寿司』

軽やかな味が後を引く、ライスサラダ風の一品。鯛、ほたての刺し身は、香り豊かなハーブや爽やかなグレープフルーツと絶妙に合う!

材料 ※2~3人分
温かいごはん(かために炊いたもの)……400g
鯛(刺し身・サク)……150g
ほたて(刺し身)……6個
グレープフルーツ……1個
菜の花……1/2束(100g)
セルフィーユ、ディル……各適量
塩……大さじ1
A
白ワインビネガー……大さじ1と1/2
砂糖……大さじ1
塩……小さじ1/2
 B
玉ねぎ(すりおろす)……大さじ1/2
オリーブ油……大さじ1と1/2
白ワインビネガー……大さじ1/2
塩……小さじ1/4
こしょう……少々

 

作り方
Aは混ぜ合わせる。大きめのボウルにごはんを入れてAを回しかけ、切るように混ぜながら粗熱を取る。

鍋に水5カップ(分量外)を沸かし、塩、菜の花を入れて1分ほどゆでる。冷水に取って冷まし、水気を絞って3㎝幅に切る。

鯛は薄いそぎ切りにし、ほたては厚みを半分に切る。グレープフルーツは皮と薄皮を除き、果肉を2〜3等分に切る。

器に❶を盛り、❷、❸をのせる。セルフィーユ、ディルは葉を摘みながらのせ、Bは混ぜ合わせてかける。

 

POINT
食材の色みを生かすため、調味だれは仕上げにかけて。たれは玉ねぎのすりおろしを加えると、奥深い味わいに。

他に春を感じるレシピをご紹介

cooking:ETSUKO ICHISE / photograph:MIYUKI FUKUO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2025年4月号より

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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