2023年9月いちばんの一粒万倍日は18日（月・祝）！ 大事なことを始めるなら下旬がオススメ

大きなお買い物や、新しい仕事などどうせやるなら縁起のいい日にしたいよね、そんな大人の気持ちに寄りそってお届けしている吉日カレンダー。2023年9月は中旬～下旬が推しでございます！

4日（月）　天恩日、母倉日

7日（木）　大安、天恩日、母倉日

10日（日）　大明日、母倉日

18日（月・祝）　大安、一粒万倍日、大明日、天恩日　※敬老の日

23日（土・祝）　一粒万倍日、大明日　※秋分の日

30日（土）　大安、一粒万倍日

3日（日）や11日（月）も一粒万倍日なのですが、不成就日という、だいたい8日に1回ほどやってくる凶日と重なっているので吉日とはカウントしません。23日（土・祝）の一粒万倍日はコッソリ仏滅でもあるのですが、「一粒の籾が万倍にもなる」一粒万倍日との相性を考えると、「仏も滅するほどの凶日」でありながら定期的にやってくる六曜の仏滅より「なにごとも成就しない」とされる選日の不成就日のほうが相性が悪いと思われ、ま、仏滅のことは目をそっ閉じして気にしないことにしましょう。

前半に天恩日や大明日などもありますが、やっぱり「盛ってきたね～」と微笑みながら迎えたいのは18日（月）の敬老の日。大安、一粒万倍日、大明日、天恩日ですからね。先輩方を敬いながら、何か始めたいことがあるならばしっかりやりましょう。そしてシルバーウィーク後半の23日（土・祝）秋分の日もイイ感じですが、最後の30日（土）は大安かつ一粒万倍日。18日を逃した方はぜひ、30日に9月の集大成として大事な用事を済ませてください。本当に暑かった2023年の夏、そろそろ疲れが出てくる時期です。自分をいたわりながら、新しい季節を気分よく迎える準備をしたいですね。9月も楽しんでいきましょう！