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オトナミューズ編集部

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お鍋ひとつで調理が可能。食べ応えアリの『ゆで鶏、しめじ、いんげんのごま酢みそ和え』レシピ

大庭英子先生の『ゆで鶏、しめじ、いんげんのごま酢みそ和え』

副菜のイメージが強い和え物ですが、肉、魚介、大豆製品などを組み合わせることで、献立の主役としても満足できる仕上がりに! さくっと手軽に作れ、お酒も進むメニューが揃いましたので、ぜひお試しください。

今日の1品
『ゆで鶏、しめじ、いんげんのごま酢みそ和え』

大庭英子先生の『ゆで鶏、しめじ、いんげんのごま酢みそ和え』

くり返し作りたくなる、滋味深いおかず。コクがあるごまみそ味で、ヘルシー食材が充実の食べごたえに。

(材料)2〜3人分
鶏むね肉(皮を除いたもの)......180g
しめじ......1袋
さやいんげん......100g
A
水......2/3カップ
酒......大さじ1
塩......少々
B
白すりごま......大さじ4
酢......大さじ2
みそ......大さじ1と1/2
砂糖......大さじ1

 

(作り方)
鶏肉は室温に30分ほどおく。しめじは石づきを除き、1〜2本ずつにほぐす。いんげんは長さ3cmに切る。
鍋に鶏肉、Aを入れて中火で熱し、煮立ってきたらふたをし、弱火にして5分ほどゆでる。しめじ、いんげんを加えて中火にし、煮立ってきたらふたをし、弱火にして3〜4分ゆでる。火を止めてそのまま冷まし、ゆで汁大さじ1を取り分ける。水気をきり、鶏肉は食べやすい大きさに手で裂く。
 ボウルにBで取り分けておいたゆで汁を入れ、混ぜる。鶏肉、しめじ、いんげんを加え、和える。

ひとつの鍋で調理可能な大庭英子先生の『ゆで鶏、しめじ、いんげんのごま酢みそ和え』

POINT 具材は時間差でゆでれば、ひと鍋で調理できて楽ちん。鶏肉は弱火でゆで、さらに湯の中で冷ますとしっとり柔らかな食感に。

大庭英子先生の「大人の和え物」レシピ

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cooking:EIKO OHBA / photograph:YASUO NAGUMO / styling&text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2023年12月号より

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オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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