FASHION

読者が選ぶ! オトナミューズ5月号の好きなコーディネートBEST5★ランキング

ランキング1位 竹下玲奈

創刊9周年を迎えたオトナミューズ5月号のテーマは「私たちのベーシック」。今回も欲しくなってしまうコーディネートがたくさん詰まった1冊でしたが、そんな中ランクインしたのは、創刊当時から変わらず貫いている“シンプルだけどなんか洒落てる人”な、着こなしが目立つ結果に。みなさんの好きなコーディネートはどれか、探しながらお楽しみください。

【第5位】
ブラウン×ホワイトが大人シック。
気負わずこなれたスーツスタイル

5位 佐田真由美

Tシャツ¥6,380(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)、スラックス¥41,800、ジャケット¥74,800(共にオーラリー)、ローファー¥8,690(ハルタ)、サングラス¥26,400(ザベッドフォードホテル/エムケーラボ)、ピンバッジ 各¥330(ボナム/ベイクルーズ カスタマーサポート)、ソックスはスタイリスト私物

第5位は、「オトナミューズの基本はやっぱりトラッド!」特集で紹介された、ブラウンのセットアップ×白Tスタイル。首の詰まり具合やサイジングが絶妙なシンゾーンのTシャツ、上質なウールを使用したオーラリーのパンツ、昔愛用した人も多いであろうハルタのローファーという、まさに“ザ・定番”アイテムのスーツルックに「佐田さんにお似合い!」「ブラウンとホワイトの組み合わせがノンセクシャルで印象的」などコメントをいただきました。

白Tシャツ、スラックスパンツ、ローファー。オトナミューズの基本はやっぱりトラッド【2023年、私たちのベーシック】

【第4位】
やっぱりみんな大好き! な
トラッドの王道、紺ブレスタイル

第4位 佐田真由美

ジャケット¥105,600、パンツ¥48,400(共にマディソンブルー)、タンクトップ¥1,650(ヘインズ/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、ピアス¥13,200(ハイク/ボウルズ)

第5位と同様、「オトナミューズの基本はやっぱりトラッド!」特集の扉を飾ったジャケットスタイルが第4位に。マディソンブルーの定番ブレザー、ブリーカーをサラリと着こなす真由美さんのスタイルは、トラッドでありながら女性らしさも。きちんと感のある細身のブレザーに、カジュアルなタンクトップとワークパンツという組み合わせも、まさに“シンプルだけどなんか洒落てる人”を体現。「このブレザー欲しい」というコメントも。

紺ブレザー、メンズシャツ、ワークパンツ。オトナミューズの基本はやっぱりトラッド!【2023年、私たちのベーシック】

【第3位】
ハッと目を奪われてしまう
ドラマティックなドレススタイル

第3位 佐田真由美

ドレス¥104,500、バッグ¥83,600(共にマーレット/サザビーリーグ)、ピアス¥35,200(マリハ)、サンダル¥26,400(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス)

ドラマティックに広がるマーレットのドレスをメインにオールブラックでまとめたコーディネートが第3位にランクイン。レディなティアードドレスに、世代を問わずファンの多いビルケンシュトックを合わせるのが、これまた洒落ポイント。女性らしいのに甘過ぎない、さり気ないヌケ感が大人の着こなし。「ドレスにビルケンがいい!」「佐田さんが素敵過ぎる」と票を集めた様子。

ティアードドレス、サンダル。オトナミューズの基本はやっぱりトラッド【2023年、私たちのベーシック】

【同率第1位】
シルエットやテイストのMIXが旬!
セリーヌのデニムスタイル

第2位 ヨンア

クロップトジャケット¥478,500、ルーズヘムローライズウェスリージーンズ¥154,000、ベルト¥72,600、ショートブーツ[ヒール8㎝]¥165,000※全て予定価格(全てセリーヌ バイ エディ·スリマン/セリーヌ ジャパン)

今回はなんと1位が2つ! まず1つめは「上質なベーシックは私たちの背中をおしてくれる!」より、ヨンアさんが素敵に着こなすセリーヌのジャケット×デニム。どこかクラシカルムードも感じるクロップトジャケットにルーズフィットなデニムという、コントラストのあるテイストとシルエットが洒落感たっぷり。コメントで目立ったのは「マネしたい」の声。メゾンでありながら、日常に落とし込めそうな着こなしのヒントとしても注目を集めていました。

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【同率第1位】
竹下玲奈さんが着こなす
デニムonデニムコーデ

ランキング1位 竹下玲奈

タックデニムパンツ¥30,800、デニムシャツ¥30,800(共にエディション/エディション 表参道ヒルズ店)、ジャケット¥221,100(マディソンブルー)、バッグ¥290,400(ゴヤール/ゴヤール ジャパン)、ローファー¥103,400(フラテッリ ジャコメッティ/デミルクス ビームス 新宿)、メガネ¥38,500(アヤメ)、ジャケットに付けたブローチ[ハリネズミ]¥18,480、[豆]¥17,160(共にトロベローレ/ロンハーマン)

同率第1位、もう1つは、「大人のデニムは“ワイドとテーパード”がいい!」特集のワイドパンツコーデ。今季らしいタック入りのワイドデニムが玲奈さんの雰囲気にもぴったり。デニムパンツも洒落感もさることながら、このコーデが人気だったのはデニムonデニムの組み合わせ。「デニムの色合いといい、デニム同士の合わせといい素敵!」と賞賛が。ミューズの基本はやっぱりデニムにあるのかもしれません!

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いかがでしたか? ベーシックがテーマなだけに、真似しやすいスタイリングも多い思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

otona MUSE I

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