「食べるというより物語のよう」海外で話題【ロングテーブル食事会】って知ってる? 行ってみた
ぶどう畑の真ん中に現れた【海外みたいな景色】
会場は、軽井沢から少し足を延ばした場所にある「マンズワイン小諸ワイナリー」。浅間山を望む広大なぶどう畑が広がっていて、到着した瞬間から空気がとにかく気持ちいい! そして、ぶどう畑の真ん中に現れた【ロングテーブル】がもう素敵。真っ白なクロスが風に揺れて、その景色がまるで海外みたい。「え、ここ本当に日本?」って思うくらいの非日常感で、一気にテンション上がりました。自然の中なのにどこか洗練されていて、でも気取りすぎていない感じも心地いい。最近こういう「抜け感」のある贅沢にすごく惹かれる♡

イベントを企画したのは、【TABLE ROOTS】というプロジェクト。その土地ならではの食や風景、生産背景を【ロングテーブル】を通して伝えていく活動をされているそう。今回のテーマは「借景」。小諸ワイナリーにある日本庭園「万酔園」をイメージしたそうで、テーブルには石や苔がラフに飾られていました。木のテーブルの温もりと自然素材の組み合わせが本当に素敵で、まるで庭園をそのまま切り取ったみたい。どこを撮っても絵になる空間でした。

スタイリングを担当したのはFood designerとして活躍されているAi Horikawaさん。テーブル自体をお庭に見立て飾られた苔やお花。白・ピンク・赤のお花は白ワイン・ロゼ・赤ワインをイメージしたそう。お料理がくる前からその「借景」の世界観に惹き込まれました。

メニューの上に置かれた大きな石は浅間石と言って、会場近くの浅間山の噴火で生じた黒色の溶岩石。スタッフのみなさんが大きな石から砕いて、綺麗に洗って準備してくださったそう。その土地ならではの演出が素敵。
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