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「食べるというより物語のよう」海外で話題【ロングテーブル食事会】って知ってる? 行ってみた

食事の後は、庭園の中にある【秘密基地】みたいな地下セラーへ

普段は入れない特別な場所らしく、入り口からすでに秘密基地感。中に入ると、先ほどまでのナチュラルな空間とはまた違った、しっとり大人な雰囲気にガラッと変わっていて、そのギャップにも感動。こちらではデザートワインに合わせた小菓子をいただいたのですが、甘いワインに合わせて小菓子は甘さ控えめ。最後の最後までペアリングのバランスが計算されていて、圧巻でした。

普段は入れない地下セラーだけど、特別に! 貴重な体験。

ワインに合わせて3種類の小菓子。手前から、胡桃の入ったビターチョコレート、抹茶のギモーブ、ワインで作った琥珀糖。デザートワインが美味しくておかわりしちゃいました。

当日は、初夏とは思えない曇り空と寒さの1日でしたが、それすら気にならなくなるくらい空間も食事も心地よくて、ぶどう畑を抜ける風やゆっくり流れる時間の中にいるだけで、頭の中までリセットされるような感覚。ただ景色を眺めながら、美味しいものを食べてワインを飲む。それだけなのに、ものすごく贅沢。忙しい日常から少し離れて、「整う」ってこういうことかもしれませんね。この【TABLE ROOTS】のイベントは、今後全国各地でも開催予定とのこと。次はどんな土地で、どんな景色と食に出会えるのか。今から楽しみです。

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  • ぶどう畑で乾杯!海外で話題のロングテーブル食事会を軽井沢で体験
  • スタイリングを担当したのはFood designerとして活躍されているAi Horikawaさん。テーブル自体をお庭に見立て飾られた苔やお花。白・ピンク・赤のお花は白ワイン・ロゼ・赤ワインをイメージしたそう。お料理が来る前からその借景の世界観に惹き込まれました。
  • メニューの上に置かれた大きな石は浅間石と言って、会場近くの浅間山の噴火で生じた黒色の溶岩石。スタッフのみなさんが大きな石から砕いて、綺麗に洗って準備してくださったそう。その土地ならではの演出が素敵。
  • 乾杯でいただいたスパークリングワイン「酵母の泡 龍眼」。絶滅寸前の状態の品種「龍眼」をマンズワインが蘇らせて作られたそう。 すっきりとしたさわやかな酸味と繊細な酵母の泡がとっても美味しかった♡
  • 庭園のように敷かれた濃厚な玉ねぎソースの上には、鶏肉のリエットをじゃがいもで包んだ浅間石のような姿の一品。滑らかな口当たりの2層のおいしさにさらにソースをつけて、味の変化を楽しめるお料理でした。
  • お皿の左にあるのがこのイベントために作られた「自家製チーズ」。ぶどうの枝を灰にしてまぶして熟成させているそう。その周りにはこの土地で採れた山菜や野菜、蜂蜜で作られたキャビアが! 山菜や野菜は季節の味がギュッと詰まった深い味わいで、今まで食べたことのないおいしさでした。
  • スプーンに添えられていたのが、カリッとしたイワナとトマトのコンソメで作られた「小石」。まずはそれを口に含み、さらに青野菜のエキスを合わせていただくスタイル。口の中で少しずつ味が重なっていく感じが新鮮!
  • 豚肉を2週間熟成させて、味噌やマスタード、香味野菜などを使ったソースを巻き込んで、さらに熟成させていて旨みと深みがすごかった。提供前に少し炙って、その香ばしい風味が赤ワインによく合い、とまらないおいしさ。
  • ゴーフレットの中にはお料理に使われたお野菜の端っこが! まさに循環。食材を無駄にしないサステナブルデザート。橙のクリームがサンドされていて、地元で採れた甘酸っぱいイチゴとの相性抜群。一緒にいただいたのが、ローリエの新芽を煮出したハーブティー。香りがすごく良かった!
  • 普段は入れない地下セラーだけど、特別に! 貴重な体験でした。
  • ワインに合わせて3種類の小菓子。手前から、胡桃の入ったビターチョコレート、抹茶のギモーブ、ワインで作った琥珀糖。デザートワインが美味しくておかわりしちゃいました。

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会社員・フードデザイナー

会社員として働きながらフードデザイナーを目指し活動をしています。インスタグラムでは何気ない日常に「食」で幸せを感じられるレシピを発信中。最近はタコスに夢中。いろいろな具材の組合せが楽しいタコスはホームパーティーでも大活躍です!

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