PEOPLE

「DV加害者に女性みんなで復讐」これって是か否か!? 【吉岡里帆】映画『シャドウワーク』インタビュー

――ほかに共演者から学んだことは?

 

吉岡 美保純さんには度肝を抜かれました。

 

――自由でした?

 

吉岡 とにかく軽やか。それに、直接お会いになったら絶対にわかっていただけると思うんですけど、とにかくケタ違いに可愛いんですよ! こんな可愛い人、いるの!? って思っちゃったくらい。何をやっていても、軽やかで妖精みたいで。こういう存在感を出せる方は初めて。ぜんぜんまだまだの私ですら、美保さんが妹キャラに見えてくるくらいで、実際「美保さん、そっちじゃないですよ、こっちこっち!」みたいなことが多々。愛され上手ですよねー。憧れます。

 

――え、吉岡さんも現場からは愛されてますよね。しかもこの作品は奈緒さんとW主演だから、単独主演のように座長のプレッシャーを痛み分けできますし。

 

吉岡 いやいや……美保さんの天性の可愛らしさを見て、最強の人類出現した、と思いました(笑)。座長的な責任感は今回はそれほど重くのしかかってこなかったんですが、それは奈緒さんががんばっているのを知っていたからです。ただ、一緒のシーンがほとんどなくて、ほぼ最後のシーンでようやく、で。だから、会えていないときは「今、奈緒ちゃんも別のシーンでがんばってるから、私も!」という気持ちでした。

主演の吉岡里帆さんと奈緒さん。

――じゃあ、奈緒さんとの共演シーンで会えたときは。

 

吉岡 共闘シーンの撮影終了がクランクアップだったんですが,奈緒ちゃんにハグして、泣いちゃいました。普段クランクアップで泣くことなんてないんですけど、ハグした瞬間に涙が出ちゃって。撮影中に会う機会がほとんどなかったけど、別のところでがんばっている奈緒ちゃんがいることを知っていたし、いてくれたことが多分、心強かったんですよね。

 

※編集部注……ここからは、実は旧知の仲である映画ライターよしひろまさみちさんと、吉岡さんとのお久しぶりトークをどうぞ!

NEXT PAGE

Interview & Text_MASAMICHI YOSHIHIRO
Photograph_KAZUYUKI EBISAWA【MAKIURA OFFICE】
Styling_ MAKIKO IWATA
Hair & Make-up_Hitoshi NOBUSAWA

衣装クレジット:
ショートジャケット¥154,000、ドレス¥71,500(共にアンナ チョイ/アンナ チョイ クライアントサービス)、ピアス¥20,900、リング¥23,100(共にジュエッテ)、イヤカフ¥13,200、 バングル¥29,700(共にエテ)、シューズはスタイリスト私物

PEOPLE TOP

WRITER

1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。

SHARE

  • x
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

Googleでオトナミューズ ウェブをフォロー

Pickup

Weekly ranking

VIEW MORE