韓国でパスポートを紛失。どうすればいい?何が必要?『緊急旅券』を取得したリアル体験レポート
最後に:海外に行く際、注意&把握しておきたいこと
在韓日本大使館にて、私同様パスポートを紛失した方は数名いらっしゃったようですが、その中で「パスポート番号なんて知らねえよ」「どこで失くしたかなんてわかんねえよ」などとわめいていらっしゃるお若い方を目撃しました。あの子、無事に帰れたのかしら……と老婆心から心配しつつ、大使館の方への口のききかたはもうちょっと慎んだほうがいいわよ、と内心でたしなめつつ、改めて「海を渡るなら、把握しておいたほうがいいことってあるなあ」としみじみしました。
当然だけど、自分のパスポートなどの情報は記憶しておこう
私のように紛失することはそうそう起きてほしくありませんが、おのれのパスポート番号と発行した日時、有効期限、本籍の住所など「自分の情報」は、スマホで写真を撮っておくのはもちろん、アタマの中に入れておくのが一番安全だ、と痛感しました。私は今回パスポート「のみ」の紛失でしたが、正直「パスポートを紛失した」と報告した仕事関係者からまあ、聞くわ聞くわ「カバンまるごとスリに遭ったことがある」だの「パスポート以外は現金からスマホから全部失くしたことがある」だの、恐ろしい経験談……! みんなよく無事に生きてるね! 偉いよ! どうすんの全部失くしたら! パスポートはもちろんクレジットカードの番号など、万一紛失した際にスラスラ言えるよう、きちんと記憶しておくべきだなと痛感しました。
できれば戸籍謄本を入手できる経路を確保しておこう
昨今は「マイナポータル」のアプリで海外からも自分の戸籍を提示することができますが、私これ、未対応だったんです。今回は運よく元気な実母が対応してくれましたが、何か起きた際、最強のIDだと思っていた運転免許証より「発行から6カ月以内の」戸籍謄本が、最終的なアイデンティティになるんだということを今回、痛感。渡航のたびに戸籍謄本を持ち歩く、のが最善の策かどうかは判断しかねますが、マイナポータルアプリで対応できるようにしておくか、連絡がつく肉親が対応できることを確認しておくか、なんにしても「私が私である証明」ができる準備は、いかなる渡航前にもしておかねばならないんだ、と反省しました。万が一スマホすらも紛失した際、そういった肉親に連絡がつく準備もね!
otona MUSE Y
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。






