はるな愛さんの半生を描いた傑作Netflix 映画『This is I』はもう観た?【4月の注目映画】4選
じつは60年代日本が舞台なの
『アメリと雨の物語』
現在、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
長編アニメーション映画賞の候補に入っていたフランス映画『アメリと雨の物語』はアカデミー賞、最有力との呼び声も高かったけど、惜しくも受賞はならず……でもぜひ観てほしい。というのも、これ、できが素晴らしいのはもちろんだけど、じつは60年代日本が舞台なの。神戸に赴任したベルギーの外交官の娘アメリちゃんを主人公に、子どもならではのぶっ飛びな空想の世界と発見を描いたファンタジーで、物語も色彩も超ドリーミー。傑作よ〜。

story_1960年代。日本に赴任したベルギー外交官の家庭で生まれたアメリは、2歳半で自らを「神」だと信じ、魔法のような世界に心を羽ばたかせる。家政婦さんや家族との生活は、冒険の連続で……。
監督:マイリス・ヴァラード、リアン=チョー・ハン/声の出演:ロイーズ・シャルパンティエ、ヴィクトリア・グロボア、ユミ・フジモリ、花澤香菜、早見沙織、深見梨加 ほか/配給:ファインフィルムズ/公開:現在、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
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text : Masamichi Yoshihiro
otona MUSE 2026年5月号より
WRITER
1972年、東京都新宿区生まれ。大学在学中からゲイ雑誌『バディ』編集部で勤め始める。卒業後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『家の光』(家の光)、『with』(講談社)、『J:COMマガジン』(J:COM)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCも。ゴールデングローブ賞国際投票者、日本アカデミー賞会員、日本映画ペンクラブ会員。



















