2026年は狙い目。物価も安くて美味しい音楽の聖地【アメリカ・メンフィス】観光最新レポート
音楽の聖地にもほどがあるから【スタックス博物館】
正直、今回メンフィスを訪れることが決まって個人的に最も行きたかった『スタックス博物館』。やる気マンマンでスタックス・レコードロゴがプリントされたTシャツを買い直し、関連アーティストの曲や歴史を軽くおさらいして訪問しましたが、正直、想像以上に見どころ満載! ここは時期関係なく、いつだって激推しできそうな場所でした。
『スタックス博物館』は、ソウルミュージック発祥の地のひとつであるメンフィスで生まれ、約50年前の1976年に倒産したレコードレーベル、スタックス・レコードの跡地に建てられた博物館です。オーティス・レディング、アイザック・ヘイズ、サム&デイヴにブッカー・T&ザ・MG’sなど、ソウルミュージックがお好きな方ならご存じのレジェンドたちがここに集い、音楽を生み出した場所。スタックス・レコードって、最初のオーナーは白人の姉弟だったんです。時代は人種差別が現在よりも圧倒的にヒドかった1960年代。そこに白人黒人関係なく、音楽に魅せられた才能が集って珠玉の名曲を生み出したってところが胸アツなんですよね~!

来ちゃった、私、スタックスに来ちゃった……と入口からテンション爆上がり。

ちなみに、日本で買ったスタックスのロゴTを着ていきましたら、受付で案内してくれた軽妙なおじいちゃんも「Oh、スタックス!」と気づいてくれました。

「スタックスのロゴTシャツ着て行って、スタックスのロゴTシャツを爆買いする」のが夢でした。だいたいどれも20ドルから25ドルくらいの間。価格がホントに良心的です。
入場料20ドル(日本円で約2,700円)を払って入ると、冒頭で10分ちょっとの映像をシアターで観ることができます。貴重な映像で紡ぐスタックスの歴史に、私程度のライトなソウルミュージックファンでも大歓喜ですが、この博物館、展示がとっても豪華。スターはもちろん、裏方で活躍した方やスタジオミュージシャンまで、敬意を込めて紹介されていました。

スタックスを語る上で欠かせない歌手、オーティス・レディング。貴重なテレビ出演の映像や愛用していたオーバーオールなども展示されていました。

アイザック・ヘイズの愛車キャデラックがゆっくり旋回しながら展示されています。ド派手~!

名ベーシスト、ドナルド・ダック・ダンの愛機プレシジョンベースギターも展示!
正式名称はスタックス・アメリカンソウル音楽博物館(Stax Museum of American Soul Music)。その名の通り、スタックス所属以外のソウルミュージックの功労者たちの展示も多いので、ソウルミュージックがお好きならおそらく間違いなくエンジョイできる聖地です。個人的には再訪決定&激推し。ぜひ行ってみてくださいね!
Stax Museum of American Soul Music
10:00~17:00、月曜休館。
入館料は20ドル。
ダウンタウン中心街からは確実に徒歩は無理なので、絶対にUberなどをご活用ください。バスもありますが観光客は時間短縮と安全が命!
otona MUSE Y
本記事内の情報は2026年3月に取材したものです。1ドル=165円で計算しています。
EDITOR
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