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2026年は狙い目。物価も安くて美味しい音楽の聖地【アメリカ・メンフィス】観光最新レポート

街に音楽があふれている。しかも質がいいから【B.B.キング ブルース クラブ】そしてアル・グリーンを目撃!

夜のビールストリート。この喧噪、このネオン、ああ、大好き!

音楽を聴きながらお食事やお酒をいただいて、やいのやいの言いながら楽しむ。20代前半でそんな遊びがあることを学び40代後半になっても続けている私にとって、ビールストリートでの経験は非常に貴重でした。ここは観光客の方も地元の方も入り乱れている歓楽街で、そういったライブハウスがひしめいています。今回、取材チームで訪れたのは歴史あるB.B KING’S BLUES CLUB。しかしここで、メンフィスのすごさを体感することになるのです……!

メンフィスといえば! ビールストリート。飲むほうのビールは無関係で、ただただBealeという通りの名前です。

ビールストリートには、生演奏を聴きながらお酒や料理を楽しめるお店が多数ひしめいていて、得意としているお料理にも特性があるのでグッときたお店に入ればよさそう。ただやはり、B.B KING’S BLUES CLUBはエリア内でも名門なんでしょうね、出演ミュージシャンの質はマチガイないそうで、ワクワクで向かいました。

 

あ、念のためご説明しておきますが、B.Bキングはメンフィスで名をあげたシンガーソングライターであり、ギタリスト。キング・オブ・ブルースと称されています。ブルースギターのテクニック、洗練された都会的なブルースの表現……しかし、2015年89歳で亡くなったんですが、2013年ごろまでライブ活動を精力的に続け、ブルースの伝道師として歩みを止めなかったところが大変カッコいいなと私は思います。若いころからシブいんですがおじいちゃんになってもまあパワフルで、ステージ上の姿が本当に楽しそうなんですよねえ。

 

ずっと楽しそうなのよ。

週末の夜、最も盛り上がるタイミングでもミュージックチャージはひとりたったの10ドル(日本円で約1,650円)。夕方の時間に入店すればミュージックチャージは無料だったりするそうです。破格だと思います私、これ。

ちなみに月間スケジュールはこんな感じ。地元で活動するバンドが毎日のように出演しているんですね。

地元です、音楽やってます、的な音楽玄人っぽいお客さんがたくさん!

ちなみにこちらはビールストリートレモネード、11ドル(日本円で約1,815円)。お店のシグネチャーカクテルです。ウォッカをレモンジュースで割ったやつで、ちゃんと酸っぱいです。

私たちは夕食後だったので何も食べられませんでしたが、サンドイッチやBBQなども美味しそう。そしてハンバーガープレートも14.99ドル(日本円で約2,473円)、ソフトドリンクは4ドル(約660円)と明朗会計。私、こういった音楽と食事を楽しめるパブ的なお店に日本でもちょこちょこ行くことがあるのですが、不明瞭会計だったりボッタクリ価格設定だったりすることもそれなりにあるものなので、この良心的な設定に終始驚きました。だって、演奏のクオリティはとっても高いんだもん!

ラッキーなことにBB King's All-Starsという、このお店専属と思われるバンドの演奏時間に滞在することができました。なんていうんだろう、普通にうめえよ。

壁にはB.Bキング師匠がドーン! ステージに向かって笑いかけているように飾られています。

席も決まってるわけじゃないので、空いているところに座ればよし!かぶりつき席もある!

B.B. King's Blues Club
10:00~24:00
年中無休のようですが、最新情報はオフィシャルホームページなどでご確認ください。

B.B. King’s Blues Club

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otona MUSE Y

本記事内の情報は2026年3月に取材したものです。1ドル=165円で計算しています。

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EDITOR

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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